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コロナ対策

コロナ対策

空気触媒による滅菌

天然素材、自然の恵み

空気触媒セルフィールは、シックハウスの原因の一部である有害物質を分解し、消臭・抗菌・防汚・防カビに優れた効果を発揮します。そのパワーは自然の恵み、天然ミネラルによるもので、無色透明・無臭の液体です。

セルフィールは空気媒体

セルフィールの消臭効果や抗菌効果は分解反応によるものであり、吸着作用や中和作用によるものではありません。セルフィールの分解反応の作用機序は次の通りです。

セルフィールによる有害物質の分解は、触媒としての反応原理に基づくものです。セルフィールに含まれるカリウム40(40K)が、空気中の水分子に働きかけ、ヒドロキシルラジカル(・OH)と過酸化水素が生成されます。過酸化水素からは、セルフィール中の鉄やチタンなどの遷移元素が働くフェントン反応によりヒドロキシルラジカルが生成されます。

また、過酸化水素から生成されたヒドロペルオキシルラジカル(・OOH)や空気中の酸素を原料とする反応によりスーパーオキシドイオン(O2-)が生成され、このスーパーオキシドイオンも分解反応に寄与します。このセルフィールが生み出すラジカルによる酸化力が細菌やカビに対して有効であり、この反応により、細菌を死滅させ、カビの生育を抑制します。

セルフィールは、空気中の水からヒドロキシルラジカルを生み出し、空気中の酸素からスーパーオキシドイオンを生み出します。これらのラジカルがセルフィールの作用発現に重要な役割を担っています。これらのラジカルは役割を終えれば再び水と酸素に戻り、空気中に帰っていきます。セルフィールは空気と空気中の水と酸素を循環させて利用することにより効果を発揮することから、「空気触媒」と命名しました。

触媒とは?

触媒とは、正常状態では起り難い化学反応を、そのもの自体は変化することなく、起り易くする作用を有しています。例えば、ホルムアルデヒドを無害なもの(二酸化炭素と水)に分解する反応に関与する触媒として、空気触媒セルフィールの他に、光触媒(二酸化チタン)が良く知られています。
空気触媒セルフィールと光触媒はそれぞれの特徴を有しておりますが、空気触媒セルフィールと光触媒の最大の相違点は空気触媒の作用発現に光(紫外線)を必要としないことです。すなわち、空気触媒は、光が届き難い建物内部や、夜間・物置き等でも空気中の水分があれば24時間効果を発揮し続けることができます。

セルフィール(空気媒体)と光媒体の比較

セルフィールは触媒の仲間です。シックハウス問題等で有名な触媒では「光触媒」があります。十分な光(紫外線)エネルギーがある場所では、概ね光触媒は「セルフィール」よりも高い分解力を発揮しているようです。
しかし、シックハウスや消臭・抗菌等を行いたい場所は室内です。光が届きにくい室内ではせっかくの高能力を持つ光触媒もその実力を発揮することができません。セルフィールは空気触媒です。光が届きにくい場所、夜間などでも、その場所・時間を選びません。室内ではどのような場所でも、24時間機能し続けます。
また、光触媒の強い分解力は、基材をも分解し傷めるという問題も発生しています。セルフィールは有害物質を分解しても、基材を分解することはありません。やさしさのある分解力です。

table1

セルフィールはウイルスの構成成分(蛋白質・脂質・核酸など)を酸化分解するので、
ほぼ全てのウイルスに効果的に作用するものと考えられます。

抗ウィルス効果

セルフィールのウイルス不活化試験

セルフィールのウイルス不活化試験

試験機関:日本食品分析センター
試験番号:第09016230001-01号
セルフィールの抗ウイルス作用について、その効果の有無を財団法人日本食品分析センターに検査依頼いたしました。
その結果、以下の通り顕著な抗ウイルス作用が証明されました。
※試験ウイルスとして、インフルエンザウイルスA型(H1N1)を用いている。

 

●セルフィールのウイルス感染価測定結果(5分後)

試験ウイルス 対象 Log TCID50/ml
開始時 5分後
インフルエンザ
ウイルス
検体(セルフィール) 6.7 <2.5
対象 6.7 6.3

※Log TCID50/ml:median tissue culture infectious dose, 50% 組織培養感染量(作用液1ml当たりのTCID50/mlの対数値)
※開始時:作用開始直後の対照のTCID50/mlを測定し、開始時とした
※作用温度:室温
※ウイルス浮遊液:精製水で10倍に希釈したもの
※<2.5:検出せず

 

●ISO18184による抗インフルエンザウイルス(H3N2)試験結果

試験機関:一般財団法人 ボーケン品質評価機構
試験番号:20216019258-1

試科名 感染価の常用対数値 抗ウイルス活性値(Mv)
標準綿布 接種直後 6.43
標準綿布 2時間後 6.18
綿布(セルフィール) 3.02 3.2

 

●ISO18184による抗ネコカシリウイルス(ノロウイルス代替)試験結果

試験機関:一般財団法人 ボーケン品質評価機構
試験番号:20216028042-1

試科名 感染価の常用対数値 抗ウイルス活性値(Mv)
標準綿布 接種直後 6.57
標準綿布 2時間後 6.57
綿布(セルフィール) 2.30以下 4.3以上

 

●抗ウイルス効果

抗ウイルス活性値 評価
2.0 ≦ Mv < 3.0 Small effect
3.0 ≦ Mv Full effect

 

長期的に効果が持続

セルフィールの効果が長期間持続する理由は、触媒反応によりラジカルを作り出す作用メカニズムに由来します。セルフィールは、有害な物質(臭いの元・微生物・VOC)に直接対応するのではなく、有害な物質を分解消滅させるラジカル(・OH等)を生成させる能力を持っています。

そのラジカルは、セルフィールの中に存在したり、セルフィールが変化して発生するのではなく、セルフィールの触媒反応力により空気中の水と酸素から生み出されます。したがって、セルフィールが減ってしまい効果が無くなるなどということはありません。もちろんラジカルの生成に関わるセルフィール中の成分にも、それなりの寿命はあると言えますが、その寿命はセルフィールを定着された基材の寿命に比べ、遥かに長期間です。つまり、基材の傷みや汚れがない場合のセルフィールの寿命とは、基材そのものの寿命と同じと考えることができます。

長期間効果を持続させるためには、セルフィールの能力が維持されることとセルフィールを基材に定着させ続ける必要があります。セルフィールは他製品で使用される「定着のためのバインダー」を必要としません。セルフィールの有効成分は極微小サイズで基材に固着し易く、またセルフィール中のアルミニウム成分が、噴霧面上に強固で安定な酸化アルミニウムの多孔性の極薄膜を形成することにより、ラジカル生成に関わる成分を定着させ保護する役割を担います。

イメージ図

酸化アルミニウムは、酸やアルカリに強く、物理的な力にも強い。