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奇跡の杉材<br>愛工房

奇跡の杉材
愛工房

0宣言の家は、目に見えない部分にも妥協をしません。

通常であれば屋根の下地材は、完成した後には見ることのできない部分です。

しかし、0宣言の家はそんな屋根の下地にも徹底して厳選した材料を使用しています。
愛工房という特殊な乾燥窯で乾燥させた材料は、木を生きたまま材料として進化させることで、
“奇跡の杉”と呼ばれています。

愛工房とは、杉の木でできた低温乾燥窯ですが、45度の温度でじっくりと乾燥させることにより、
木にストレスを与えることなく十分な乾燥状態を作り出すことができるのです。

この木の中には、酵素が生きたまま残存しており、防虫作用や鎮静作用など、
住まう人に様々なメリットを与えてくれます。

高温で乾燥させると木材は死んでしまう

現在の木材乾燥の主流は、乾燥温度60度から120度などの高温蒸気乾燥。乾燥はするものの、杉が本来持っている色、艶、粘り強度や芳香成分、防虫成分、精油などの生命エキスをすべて“嘔吐”してしまい、残るのは強度も光沢も失った“死んだ木材”。カビがはえ、ダニがわき、ひそかに、防腐剤・防カビ剤・防蟻剤などを注入し、これがシックハウスの原因ともなっているのが現状です。

乾燥の温度は45℃

愛工房という木材乾燥装置は、従来の乾燥釜に比べて非常にシンプルです。人が一緒に入っても気持ちがいい温度で汗をかく、まるで木でできたサウナです。その温度は45℃。この温度で低温乾燥された愛工房の木材は、木の大切な「酵素」が損なわれないので、生命を保ち「呼吸建材」として住まいの一部となります。
木も人と同様、呼吸する生きものとして、そこに住む人と共に生き続けるのです。

木そのものが断熱材の役割を果たし、室内の空気を爽やかに保つのはもとより、温度の偏りを無くす。シロアリなどの浸食を防ぐ。
一般的に「健康住宅」と呼ばれている住宅でも、抜け殻の、死んでしまった木材が使われていることが多いため、下地材一枚がいかに大切かが目に見えて分かります。