DURABLE
災害に強く
快適で健康になる
長寿命の美しい家
地震・水害・台風に強い理由について
リード・アーキテクトの家は災害に強く快適で長寿命の家です。
全棟耐震等級3を標準仕様とします。
設計段階で、柱及び梁等の材木及び金物の選定、
耐力壁の長さ及びバランスの良い配置等を考慮してプランニングいたします。
柱・土台には、含水率15%以下・強度E90以上のJAS認定されたヒノキ「乾太郎」を採用し、基礎はコンクリート一発打設工法、開口部が多いプランの場合には、耐震開口フレームや制震ダンパーなどの新工法を採用して、安心して暮らしていただける家を提供しています。
耐震等級3を標準仕様に!
現在最も耐震性能が高い家と評価されるのが耐震等級3を取得している家です。耐震等級3は等級1の1.5倍の耐震強度があります。防災の拠点となる警察署や消防署などは耐震等級3で建てられています。 リード・アーキテクトの健康住宅は耐震等級3を標準としておりますので、安心して暮らしていただけます。また、地震保険料が耐震等級1の約半分になるメリットもあります。
JIS規格 高規格基準の無垢材を使用
(強度が高く変形しづらい)
リード・アーキテクトの使用する構造材は、独自の乾燥技術で背割りなしの無垢材を使用します。
木材は乾いたりする過程で、木材の中の水分が動き、それにより反ったり割れたりします。
リード・アーキテクトでは平衝含水率が15%以下の木材を使用しますので、木材の変形を極限まで減らすことが可能です。
これにより変形が起きにくくまた木材自体の強度も増すのでクレームのおきにくい長持ちする家となります。
基礎コンクリート一発打設工法を採用で強度アップ
(グリッドポスト採用により良好な床下環境を実現)
建物の基礎は高強度の建築物をつくるうえで重要な部分です。基礎がしっかりしていないと、いくらフレームが丈夫でも、建物の強度はでません。
リード・アーキテクトはべた基礎一発打設工法を採用しています。べた基礎のコンクリート打ちを一回で打ち上げる工法です。これにより通常の基礎に発生する打ち継ぎ目地を出さない、一体化したコンクリート基礎が可能です。これにより強度、耐久力が大幅にアップします。
またグリッドポスト採用により、湿気やカビのない良好な床下環境を実現しています。
外壁下地材モイスを採用
(耐震性も高く調湿効果も)
現在の日本のほとんどの家が「合板」と「石油製品」で建てられています。
屋根や外壁や床の下地には「合板」が使われていることはもちろんですが、窓枠や幅木、見切り材などもほとんどが合板です。
合板は多量の接着材を使用します。この接着剤にはVOC(揮発性有機化合物)・トルエン・キシレン・スチレン等が含まれます。
リード・アーキテクトでは上記の理由から、外壁下地にはMOISS(モイス)を使用します。モイスは天然材で作られており、もし火事となり燃焼した場合、VOCを発生しません。また耐震性壁倍率も合板より高く、調湿効果もある素材です。
J耐震開口フレームを採用
(木造でも広い空間を実現)
地震などで建物が倒壊する原因の一つである「ねじれ」は耐力壁のアンバランスに起因しています。
ねじれを抑制するためには、開口部を小さくする必要がありますが、それではお客様のニーズにこたえることができません。リード・アーキテクトで採用している「J耐震開口フレーム」は開口部にBOX型、門型のフレームを設置し、開口部の機能を残したまま耐震性を高めており、広々とした空間を確保することが可能です。※プランによる
J防災瓦による耐震・耐風力強化
防災瓦とは従来の瓦よりも地震や台風に強い瓦です。ロック式と呼ばれる工法で瓦同士の連結を強化することで、耐震性能が大幅アップしています。従来と同じ日本瓦でありながら、重量が50%軽く、また粘土瓦なので、対応年数が非常に長期にわたります。劣化しないとともに塗装などのメンテナンスも必要のないメンテナンスフリーの屋根材です。
安心して快適に暮らせる理由について
リード・アーキテクトの健康住宅は高断熱の快適で暮らしやすい家です。
住まいの断熱性を高めることは、快適で健康な暮らしを手に入れることができます。
また光熱費やメンテナンス費などの経済的にも得られるメリットが多くあります。
リード・アーキテクトではクワトロ断熱を採用することで断熱等級6の家を実現しています
(日本の住まいで最高ランクです)。
室内は自然素材100%のスペイン漆喰を使用。
エアパスシステム採用により家中が温度ムラがほとんどない快適空間に。
体に良いオール浄化システムアノア採用で健康促進になる家になっています。
クワトロ断熱を採用
家の断熱材を高めることは「快適さと省エネ性」を高めることになります。ヒートショックとも無縁になり、夏涼しく、冬暖かく過ごせることで体への負担が少なく、年間を通して快適に過ごせるので健康にもつながります。
リード・アーキテクトの採用しているクワトロ断熱は内断熱×外断熱×遮熱塗り壁×調湿漆喰のハイレベルな断熱工法です。
基礎断熱工法で外気温に左右されない省エネの家
基礎断熱とは基礎の立ち上がり部分に断熱材を施工し、建物の外周部ですべての断熱を行う工法です。
この工法は床下空間も室内のひとつとしてとらえるので、外気との温度に左右されにくく、省エネ効果が上がります。
また床下の配管関係が凍結しにくくなるといったメリットもあります。
高性能断熱材セルロースファイバーで室内保温力アップ
家の性能や住みやすさを決める一つに断熱材があります。この断熱材選びが暮らしやすさを左右すると言っても過言ではありません。断熱性能の優れた家は外部の環境に関係なく冷暖房の力をほとんど借りずとも快適な室温と湿度を一日中キープできます。
リード・アーキテクトの使用するセルロースファイバーは高い断熱効果により夏は涼しく冬は暖かい家を実現できる地球や人に優しいエコロジーな素材です。
特徴は
①湿気を吸うので快適な温度をキープできる
②結露やカビを予防でき、家が腐食することを防ぐ
③シロアリやゴキブリといった害虫予防ができる
④高い防音性能で静かな家を実現できる
⑤高い防火性能で火事に強い
100%自然素材スペイン漆喰を使用で部屋中快適に!
樹脂、セメント、石灰など化学製品成分を一切使用していない環境に優しい自然素材100%のスペイン漆喰を採用しています。
他の漆喰に比べて吸放湿機能が非常に高いため、結露を防ぎカビダニを防ぐ効果もあります。
強アルカリ性であり殺菌作用が高いことも特徴の一つです。
自然塗料と健康のりを使用
無垢材との相性もGOOD!
床の仕上げなどに使用するワックスも何より安全性を重視しています。
化学物質も含まない自然由来のものにこだわり呼吸することで、調湿する無垢材の特徴を損なわない自然塗料を使っています。また接着剤も「にかわのり」など有害物質を発散しない安心できるものを使用しています。
エアパスシステムで温度ムラのない快適空間
エアパスシステムとは書斎などのエアコンがない非空調ゾーンに空調しているゾーンから冷暖房の風を送り、非空調ゾーンの空調をアシストするシステムです。これにより空調の均一化がはかられ、部屋の上下を問わず温度ムラのない快適な空間が実現できます。高気密高断熱の家には最適なシステムです。
※モデルハウスで体感できます。
オール浄化システムアノアで健康促進
水道水は浄水場で殺菌するため、最終的に「塩素」が添加されます。蛇口からでる水道水には「残留塩素」が保持されています。基本的には安全ですが不純なにおい「カルキ臭」の原因になっています。
リード・アーキテクトの採用しているアノアは飲料水だけでなくお風呂や洗面にもオール浄水で、肌にも優しく、安心安全な生活が送れます。
※モデルハウスで体感できます
ファインバブル発生装置
ウルトラファインバブルとは目に見えないほどの超微細な気泡のことを言います。その大きさは直径1um(1mmの1000分の1)より小さな気泡で、空気中に存在するウイルスの菌と同じくらいの大きさです。
大きな特徴の一つが水中での上昇速度が非常に遅く、長時間滞留することです。
ウルトラファインバブルは人の皮膚への浸透も早く、入浴、炊事、洗濯、掃除など家庭内で使用する水に取り入れることで、人に優しい効果を発揮する革新的技術の結晶です。