QUALITY MANAGEMENT リード・アーキテクトが
使用している
厳選自然素材&特殊建材

リード・アーキテクトの家づくりは無垢フローリング、無垢構造材、無垢建材、
ホウ酸、塗り壁、セルロースファイバー、天然イグサ畳等を使用し、
アレルギーの原因になり得る物質
(合成フローリング、集合材、化粧合板ドア、農薬系シロアリ駆除剤、ビニールクロス、グラスウール、防虫畳 等)
を極力ゼロにしていき
「住むだけで健康になる家づくり」をしています。

無垢フローリング 優しく癒しの効果を発揮する無垢のフローリング

無垢フローリングとは、伐採した木をそのまま切り出したものを使っているので、より自然に近い素材で、リード・アーキテクトの家では健康 ・長持ち・快適という観点から無垢フローリングのみを扱っています。無垢材を使ったフローリングは、裸足で歩けば優しい肌触りが伝わり、まるで昔あった縁側のように気持ちのいいものです。それぞれに異なる木目は1枚ずつ違うものになり、注文住宅の質を向上させます。さらに、無垢材は独特のやさしく落ち着いたいい香りが癒しの効果を発揮します。これらのことから普段触れる床材や、建具などには最適です。

無垢建具・ドア 無垢の木で作ったオリジナル建具

建具は部屋と部屋をつなぐ重要な建材の1つです。家の表情を左右するものでもあります。リード・アーキテクトでは建具も、健康配慮・100年持つ素材にこだわり、室内建具は全て、「天然無垢」の木だけで作成した無垢の建具を採用しています。 歴史のある国、そして住宅を産業としてではなく文化として捉えている国、特にヨーロッパではほとんどが、天然の木で造った無垢ドアが採用されています。 私たちは、本物志向の家を目指しています。100年、200年と手入れをすれば使い続けていける素材だけで家を造りたいと思っています。この建具も例外ではありません。 しかし、一般的に流通している日本製の化粧合板ドアは、集成材の台板の表面に0.2mm 厚の木目調プリント板を貼ったもので、製造工程においてさまざまな有害化学物質を含む木工ボンドが使用されています。 この木工ボンドは経年劣化するので、化粧合板ドアは長持ちしないのです。良質な無垢材でつくられたドアも存在するのですが、同じようなボンドが使用されているケースがほとんどなのです。

愛工房 奇跡の杉 屋根下地にも無垢建材を使用

リード・アーキテクトでは、『愛工房』と命名された低温乾燥装置で杉材を乾燥させ使用しています。そしてこの杉材を標準仕様として屋根の下地材(野地板)としています。見えない部分にまで徹底的にこだわり、家づくりを行っています。例えば、一般的な家づくりには、屋根の下地材(一般的にいう野地板部分)に構造用合板 を使用します。強度はあるものの、接着剤を使用した合板は水や湿気に弱く、耐久性に問題があります。さらに、VOC(揮発性有機化合物)も少なからず検出されることから、構造用合板を使用しないことをポリシーとしています。

健康のり 有害物質を発散しない健康のり

一般に建築現場などで、木を接着する為に使用される木工ボンドは住宅建築においても使用されます。主原料は酢酸ビニル樹脂エマルションという化学物質で、エマルションは水性という意味です。多くの木工ボンドがこの水分の蒸発とともに固まる際に、水分と一緒に化学物質が放出され室内の空気汚染に影響が出ます。 リード・アーキテクトの使用する「健康のり」は、有害物質を発散することなく、安心して使用できます。

自然塗料 天然素材を原料とする自然塗料

近年、技術に進化に伴って合成樹脂を原料とした塗料が主流となりました。
さまざまな機能を持ち、高い耐久性を持った塗料も次々と生まれています。
しかし、その反面で化学物質過敏症やシックハウス症候群などの化学物質を要因とした健康被害も問題になっています。
お家で使う塗料は天然素材を原料とする自然塗料にするべきとの想いから、推奨品を選定しています。
※推奨品: 未晒し蜜ロウワックス、キヌカ、オスモ、リボス

シロアリ駆除 アメリカカンザイシロアリ
にも対応!
世界基準の
ホウ酸処理をします

リード・アーキテクトのシロアリ対策は世界で実証された有害物質を一切含まない「ホウ酸」を使用し、躯体全体を包み込むようにホウ酸処理をします。現在日本の住宅の防蟻剤ほとんどが農薬系の猛毒薬で、効き目は4年程度でなくなり、人体への影響もあると言われています。そこでリード・アーキテクトでは半永久的に持続するホウ酸を使用しています。 また一般的な住宅では地面から1mまでの防腐防蟻処理が義務付けられていますが、リード・アーキテクトでは家の外周すべてに処理を行うので、地中にいるシロアリはもちろん、空中から飛んでくるアメリカカンザイシロアリからも家を守ります。

イグサ畳 本物のイグサの香り

日本国内で使用されている畳の多くが、農薬の種類や使用量さえ分からない中国産のイグサで作られているのが現状です。
新しい畳の青い色も、化学染料により着色されている場合も少なくありません。
リード・アーキテクトでは、土づくりから畳の製作まで丁寧に行っているイグサの生産農家の畳を使用しています。

スペイン漆喰 自然素材 100%のスペイン漆喰の優れた特徴

1.優れた調湿機能
固化剤として一般的に使用されている樹脂、セメントなどの化学製品の成分を一切使用していない自然素材100%のため本来の機能を100%発揮。優れた調湿機能で、快適な室内空間を作ります。

2.結露、カビ・ダニを防ぐ
優れた吸放湿機能で湿度を調整し、結露やカビ・ダニ、ひいてはアトピー対策として効果的です。

3.自浄作用あり
自然素材100%のスペイン漆喰は、pH13 もの強いアルカリ性を示します。カビやダニが生息できる pH 値は 1~11 までと言われているので、漆喰の強アルカリ性には優れた殺菌作用があることがわ かります。土蔵で保管した古文書などがいつまでも保存状態がよいのは、この殺菌効果によるものです。加えて自然素材の漆喰は、ビニールクロスとは違い、静電気を帯びない性質を持っているので、掃除機などの埃の吹き上げを寄せつけません。そのため室内を清潔に保つことができ、ハウスダストが原因で起こるアレルギーなども、しっかり防ぎます。

4.保温・断熱による省エネ効果
無数の気孔が空気の層となり、外気温に影響されにくく、冬暖かく夏涼しい室内環境が得られます。

セルロースファイバー(内断熱材) 調湿する内断熱材

天然の木質繊維でできている「セルローズファイバー」は、100%大豆インクを使用したアメリカの新聞紙の古紙で作られ、断熱性能がグラスウールに比べて約4割も優れた断熱材。湿気が多い時には少しずつ湿気を吸い込み、乾燥時には蓄えた湿気を吐き出して快適な湿度を保つ吸放湿性を備えているため、高温多湿な日本の気候に最適。住宅の劣化につながる内部結露も防いでくれる。難燃剤の添加により防火効果が高く、ゴキブリやシロアリなどの害虫から家を守る防虫・防カビ効果も高いのが特徴。施工時には1㎡に対して約55kgものセルローズファイバーを隙間なく吹き込むことで、高い防音効果も発揮。

ネオポール(外断熱材) ドイツ生まれの高断熱材

外断熱材「ネオポール」は、ドイツ生まれの高断熱材のEPS(ビーズ法ポリスチレンフォーム)ボード。弾性に優れ、塗り壁のクラック(ひび割れ)や剥離を防ぎ、軽いため建物への負担がかからずメンテナンスが楽。建物を外気から遮断する外断熱は室内温度をほぼ一定に保つ役割を果たし、冷暖房のコストを削減。一般的に高価なイメージのある外断熱乾式工法に比べ、軽量で作業効率が高く、低コストである上に性能が高いのも特徴だ。また、パネル自体が自己消火性を持ち、国土交通省の防火構造30分認定を取得。代替フロンなどを使う断熱材に比べ、環境保全にも配慮した安全性の高い断熱材といえる。

樹脂サッシ 優れた断熱性能を持つLow-E複層ガラスを採用

せっかくの高断熱住宅でも、肝心の開口部の断熱性が低いと意味がありません。家の中の熱の約40%は、開口部であるサッシや玄関から逃げてしまうからです。しっかりとした快適な生活のためにも結露せず、断熱性能の高い樹脂サッシを使用しています。 またLow-E複層ガラスには、より性能の優れた金属2層ソフトコーティングガラスを選定し、中空層にアルゴンガスを充墳することにより、ガラスの断熱性能を高めています。複層ガラスの中空層を14~16mm確保しているため、一般的な中空層12mmの複層ガラスに比べ、より熱の伝わりを軽減しています。(3mmガラス使用時)複層ガラスには、スペーサーはウェームエッジ(低熱伝導スペーサー)を採用しているため、窓周辺部の結露発生を極力抑えています。また格子についても樹脂製のものを採用し、断熱性能の向上を追求しています。

オール浄化システム アノア 暮らしの水をまるごと浄水する新システム

体に取り入れる水、肌に触れる水、住まいのメンテナンス利用する水、水道管や排水溝に流れる水、すべてに浄水を使うことで健康を守る浄水システムです。→詳しくはこちら

ファインバブル発生装置 洗浄効果が抜群。血行促進効果も。

ファインバブルとは、直径が100μm(=0.1mm)より小さな泡のことを指し、2017年6月にISO規格にて定められた用語です。 ファインバブルには、泡の大きさにより、1μm以上100μm未満の気泡をマイクロバブル、1μm未満の気泡をウルトラファインバブルと区別されています。洗浄効果や血行促進効果もあります。 →詳しくはこちら